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ダイレクト出版の大切なお客様へ

 ついに創刊できました。ようやくこのニュースをあなたに伝えられることを嬉しく思います。令和という新たな時代を迎えた日本を、再び明るく輝かせたい。次の世代を生きる人たちが、誇りを持って生きられる日本を遺したい――「ルネサンス」というこの新しい情報誌の名前には、そんな私たちの「再生・復興」への願いが込められています。


「ルネサンス」では、感情や主観に偏ることなく、世界各国の歴史や政治、経済についてのデータや成功事例など、明確な事実をベースに、先人の叡智に学ぶことのできる誌面を目指していきます。新たな試みではございますが、多くの人々に届けられますよう、末長く応援していただけますと幸いです。


ダイレクト出版政経部門「ルネサンス」編集長 萩原敬大

内容・執筆陣

<特集>

自立する国家の創り方

この1つのテーマを、一流の執筆陣それぞれの切り口で見れるのが魅力です。バラバラのテーマではなく、1つのテーマを様々な専門家の切り口で見ることで、同じ1つのテーマでも「こういう見方があるのか」と情報分析の教養も深めつつ、内容もお楽しみ頂ければと思います。

#contents01

評論家・西尾幹二

「人間国宝」「戦後日本において日本の通史を語れる唯一の人物」とも言われる70万部を超えるベストセラー『国民の歴史』の著者で、「新しい歴史教科書をつくる会」設立者でもある西尾幹二先生が、日本通史の観点から…

「日本通史から令和時代をどう見るか」

・明治維新〜第二次大戦・終戦〜令和:70余年の時間の意味

・世界と真逆に発展した世界一の金銀銅産出・難攻不落の城塞「日本列島」

・世界史の七不思議の一つ:世界最強の軍事大国が突然の武装放棄

・日本はなぜ鎖国に甘んじることができたのか?

・幸運な地理的条件:日本列島の二重の危うさとは?

#contents02

国際政治学者・藤井厳喜

バブル崩壊・リーマンショック・トランプ当選など数々の予測を的中させ、元首相特別顧問から「日本で得られる国際政治・経済の情報は藤井先生のもの以外は見ない」と言われる国際政治学者・藤井厳喜氏が、38年蓄積された国際情勢の最前線の観点から…

「令和時代を迎え、日米関係はどうなるのか」

・中国共産党:一党独裁体制を正当化する唯一の理論

・共産党独裁体制の未来予測:習近平が生き残る2つのシナリオとは?

・米ソ以上に苛烈な米中対立:巧妙な中国の浸透工作と誤算

・真の意味で「戦後」に終止符を打つ:なぜ今がチャンスなのか?

・新時代の日米中関係:日本が繁栄するたった1つの道

#contents03

危機管理スペシャリスト・丸谷元人

アフリカ危険地帯でマフィアとの交渉・諜報活動などの過酷な現場経験を通して得た知識と分析力、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈も持つ危機管理スペシャリスト・丸谷元人氏が、危機管理やインテリジェンスの観点から…

「人口減少問題こそ 令和日本の最大の危機だ」

・「静かなる有事」人口減少から始まる様々な問題

・人口減少が安全保障にどう影響するのか?

・宗教対立、格差拡大、治安悪化…移民労働力の問題点

#contents04

評論家・石平

「日本におけるNo.1のチャイナウォッチャー」「中国問題の第一人者」と評価され、多数の著書・メディア出演など書店では常に複数冊が平積みされているほど信頼を得ている石平氏が、日中関係を中心とした観点から…

「令和時代を迎えての 日中関係はどうなるのか」

・「日中関係史の教訓」日本の好意を裏切ると言い切れる理由

・世界覇権を狙う習近平の思惑:日本が取るべき具体的な選択肢

・南シナ海が中国の軍事力に支配されるとどうなるか?

#contents05

ジャーナリスト・惠 隆之介

元自衛隊幹部で艦隊勤務経験も持ち、「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表、36年以上活動するジャーナリスト・惠 隆之介氏が、米中対立と沖縄問題の観点から…

「米中対立、 沖縄県民はどう生きるべきか」

・虎視眈々と沖縄を狙う中国の実態

・米国統治時代の真相と沖縄独立という罠

・中国が最も恐れる在沖縄米軍戦力とは?

#contents06

国際関係アナリスト・北野 幸伯

日本一にも選出されたことがあるメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」の国際情勢アナリスト・北野幸伯氏が、20年間の国際情勢分析・世界の支配者の観点から…

「令和」日本は、 不幸の元凶「会社教」を捨てよ!

・日本はどうかわったのか?平成2年と平成31年の比較

・一人あたりGDPが26位までに転落:数字で見る日本の状況

・江戸、明治、平成…敗戦で変わった日本人の価値観とは?

・少子化、過労死、生活習慣病…諸問題の根源と解決策

・なぜ「家族大切主義」が日本の新しい希望なのか?

#Other

・刊行挨拶 :タイトル『Renaissance』の由来

・<若手社員座談会>日本のトップ大学、教育現場のリアル 

・編集後記


確かな執筆陣の寄稿を中心に、普段は表に出ない執筆陣の裏顔や、お客様との共同企画、プレゼント企画、コンテスト、ダイレクト出版の社員企画など、ここでしか見られない内容を盛り込んでいきます。

西尾幹二 にしお・かんじ/ドイツ文学者、思想家、評論家

1935 年生まれ。東京大学文学部独文科修士課程修了、文学博士。電気通信 大学名誉教授。1969 年に刊行した処女作『ヨーロッパ像の転換』が三島由紀夫、小林秀雄らに注目され、論壇への華々しいデビューを飾る。研究者、 思想家、哲学者として幅広い業績を残すだけでなく政治的論客としても名高く、「新しい歴史教科書をつくる会」(96 年発足)の設立人の1人で初代会長でもある。著書多数、99 年に刊行した『国民の歴史』は累計 72 万部を超えるベストセラーを記録した。2015 年春、瑞宝中綬章受勲。

藤井厳喜  ふじい・げんき/国際政治学者

1952 年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。82 年に自身のシンクタンク「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」を立ち上げ、35 年間発行する会員制レポートは「世界情勢を読み解くバイブ ル」として高い評価を得る。99 年、米ブッシュ政権との架け橋として外交 の裏側を担ったのをはじめ、国際的・政治的な活動も精力的に展開。著書多数、「ニュース女子」など数多くのマスコミで活躍中。文化、思想、宗教など多方面から未来を見通す能力は内外の専門家から高く評価されている。

北野幸伯 きたの・よしのり/国際関係アナリスト

1970 年生まれ。90 年、ゴルバチョフ書記長に憧れソ連へ留学するも、その翌年には一国家の崩壊と 2,600%ものハイパーインフレを経験。96 年、 国家エリート養成で名高いモスクワ国際関係大学を日本人として初めて卒業 (政治学修士)。卒業後は 20 代の若さでカスピ海北西岸・カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任、ロシアの要人との豊富な人脈を構築する。その後、 日本企業のロシア進出を支援する企業 IMT の共同設立などを経て、現在は 28 年間ロシアで生活した経験を活かした国際関係アナリストとして活躍中。

丸谷元人  まるたに・はじめ/テロ対策・危機管理スペシャリスト

1974 年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。米海兵隊や民間軍事会社に おける対テロ戦闘や誘拐事案対処訓練などを修了。発展途上国で国際テロ組織や民兵集団、マフィアなどを対象としたテロ対策とインテリジェンス活動 を行う。過酷な現場での任務を通して高い危機管理能力・情報分析のスキルを習得するほか、各国の特殊部隊・諜報機関のメンバーとの人脈を構築。今でも半年に一度は米国の軍事演習に参加し、自衛隊将官クラスから講演を依 頼されるなど豊富な軍事知識・経験には定評がある。著書多数。

惠 隆之介 めぐみ・りゅうのすけ/「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表、ジャーナリスト 

沖縄県コザ市(現・沖縄市)生まれ。1978 年、防衛大学校を卒業後、海上 自衛隊に入隊。幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。二等海尉で退官後は米軍基地就職学校「グロリア・ビジネススクール」校長、 拓殖大学日本文化研究所客員教授等を歴任。現在は“左翼の楽園”状態の沖縄で教育機関やメディアが報じない真実の歴史を紐解き、沖縄問題の本質を 論じる数少ない沖縄の保守系ジャーナリストである。

石 平 せき・へい/作家、評論家

1962 年、中国四川省生まれ。文化大革命の最中に教師であった両親が大学から追放されたため、漢方医である祖父によって育てられた。北京大学在学中の 82 年頃より毛沢東暴政の再来を防ぐ目的で中国民主化運動に情熱を傾け始め る。88 年より日本に留学。89 年の天安門事件では民主化を戦った仲間を失い、祖国に絶望する。02 年に中国国内に広がる反日感情を研究した書物で論壇デビュー。07 年に日本国籍を取得。現在は産経新聞で隔週コラム「石平の China Watch」の連載をはじめテレビ、雑誌等で評論家として活躍中。

発行者・ダイレクト出版について

#私たちのミッション「教育を革新し日本を強くする」

2019年で創業14年を迎えます。Webを通して118万人以上に教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識、実際に使える実用的な知識、英語圏にある膨大な知識を含め、その人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるように全力を尽くしています。


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本を強くするように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代、未来の社会をも、豊かで明るく、希望に溢れた社会にする礎となると信じています。

#アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年に米国社会で最も権威ある研究所のフーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア・日本で初めてのことでした。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする、という形がメインだと思います。しかし米国の大学では、ビジネスなどで成功した人が、お金を出して大学をよくして次の世代に貢献する文化があります。(スタンフォード大学ではビル・ゲイツが校舎を建てたり、ナイキの創業者がビジネススクールを作ったり。)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、研究講座などでもあるのです。それが、設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界に誇る素晴らしい歴史があるにも関わらず、情報発信がないため、とても誤解されていると思います。日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。慰安婦像などはその一例で、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、私たちの子供や孫たち、次世代の人々の尊厳を傷つけることになりかねません。そして、日本に不利な状況ができないよう、将来の日本が豊かで誇り高い存在であり続けるように、この講座の設立をしました。


私たちはまだ、中小企業にすぎません。成功した大富豪ではないので大きなお金を簡単に出すことはできません。そのため、慈善事業ではなく、ビジネスとしてこの事業をやっています。事業でお金を儲けて、そのお金をこのような活動に活用するためです。

#一流の識者の知識を広める

私たちは海外の優れたビジネスやマーケティングの知識を日本に広めるという分野からスタートし、今年で14年を迎え、「政治、経済、歴史」といった分野の事業を始めてからは5,6年ほどが立ちました。


この業界からするとまだまだ新参者な訳ですが、ビジネスパートナーとして、

●スタンフォード大学の中でも格が高い研究機関・フーヴァー研究所。前政権時には在籍する133名の教授のうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。 その中で唯一の日本人として、30年以上在籍している西鋭夫教授


●年に200回を超える講演活動、与党幹部へのレクチャーなど高い評価を受け、累計の書籍は100冊を超える経済評論家・三橋貴明氏


●政治学、経済学、歴史学など幅広い分野を修め、国際情勢を40年も分析し、バブル崩壊などの未来予測に定評がある国際政治学者・藤井厳喜氏


●「人間国宝」「戦後日本において日本の通史を語れる唯一の人物」とも言われる言論界の大御所・西尾幹二氏


●2度の首相特別顧問、3度の外相特別顧問を務めるなどして、実際に日本外交を動かしてきた、外交評論家・加瀬 英明氏

というような有名な方々とも一緒に、仕事をさせて頂けるようになりました。


講演会や勉強会では、累計17,743人(2019/07/29現在)を動員し、少しずつではありますがリアルなサービスも拡大していっています。

3つの品質保証

商品の発送については細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたらすぐに取り替えさせていただきます。ぜひ弊社までご連絡ください。





乱丁・落丁はすぐお取り替えします

私たちダイレクト・グループでは2019.01時点、過去12年間で累計118万9568人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います

13年間で118.9万人以上が利用

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。なので安心して取引いただけると思います。

91%が満足の顧客サポート48時間以内に対応します

落丁本・乱丁本はすぐに取替えます

利益はほとんどなし

価格は消費税、送料込みで500円です。本誌は利益目的ではなく、ダイレクト出版のお客様へのサービスの一環として発刊しています。なので書店でも販売しませんし、価格も最低額に抑えています。利益が目的ではないので、送料、印刷費、原稿料やデザイン料でぶっちゃけ利益はほとんどありません。できるだけ多くの人に取って頂きたい!と思いこの価格です。


「他の雑誌も同じぐらいの価格じゃないか」と思われるかもしれませんが、ほとんどの雑誌は広告掲載料で成り立っているようです。なので定価500円前後で販売できるようですが、もちろん私たちは外部の広告など載せていないので、広告掲載料もありません。


発刊はまだ不定期ですが、1年に4回ほどを予定しています。

※数に限りがあります

オンライン講座と違って、在庫に限りがあります。ですので、「欲しかったのに売り切れてた…」とならないために、まずはすでにダイレクト出版の商品を買っていただいている方に、最速でお申し込み できるように致しました。


申し込み件数を見込んで、十分用意しましたが、在庫がなくなった場合には再発注致しますので、数ヶ月お待ちいただくことになります。初版2万部で早くも残り5000部ほど。創刊のご案内は15万人ほどへのご案内する予定ですので、今すぐお申し込み頂ければ幸いです。会報誌はお申し込み完了後、順次発送致します。

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