完成!ダイレクト出版の情報誌Renaissance Vol.2世界が見た日本という国家

国際政治学者・藤井厳喜の特集号がついに完成!今まで明かされなかった、藤井先生の生い立ち、学者を志した理由、原点に迫ります。世界的カンファレンス『J-CPAC2019』のレポート、豪華執筆陣4名の寄稿、読者からの一問一答などのコンテンツも盛り沢山です。ぜひお楽しみ下さい!

500円(税込み・送料込み)※在庫に限りがございます。

地政学で読み解く「韓国と反日の根源」

Q.なぜここまで韓国が反日活動に明け暮れるのか?

反日の根源はすべては「地形」で説明がつく!

※本誌より抜粋

最近の韓国の政治的行動、、どこかおかしい感じがしませんか?国際的な約束を平然と無視したり、次から次へと歴史の問題を出してきたり、日本の日章旗にイチャモンをつけたり、レーダー照射したり、、、「なぜなのだろうか・・?」と、日本の普通の人々ならば疑問に思うでしょう。


もちろん国家と国家ですから、常に問題はあるでしょう。それを踏まえても、やはり最近の韓国には一般の人も意識するほど、何かおかしな雰囲気を感じます。そもそもなぜ韓国はここまで反日なのか・・?


植民地化されていたからでしょうか。同時代、同様に台湾、インドネシア、パラオといった国々も日本の占領下にありましたが、それらの国はむしろ親日国として有名です。同じ支配を受けた国にも関わらず、なぜここまで違うのでしょうか・・?


「韓国にある「反日の根源」は実は、すべては「地形」で説明がつく!」と、藤井先生が最も信頼を置く朝鮮専門家の古田先生は言います。


右の図のように、朝鮮半島のその「地形」が、実は巡り巡って、反日に繋がっているというのです。この記事を見れば、韓国による反日の理由がスッキリわかり、キレイに片付くでしょう。ぜひ本誌を手にとって見て下さい。これは本誌に掲載されている一部です。他にも、こんな内容が盛り沢山です、、

内容・執筆陣

#contents01【巻頭インタビュー】藤井厳喜という生き方

#contents02  世界中の保守勢力が結集した「J-CPACの成功とその意義」

#contents03  ダイレクト出版社員による「J–CPAC潜入レポート」

#contents04「中国の「キャベツ戦略」が日本を脅かす」

#contents05【飯柴智亮】米軍の立場から見た今の世界と日本

#contents06【渡辺惣樹】英米視点からみた「満州事変」

#contents07【林 建良】師弟の絆で結ぶ台湾と日本

#contents08【古田博司】韓国の歴史と未来を読む

#contents09【若手社員座談会】僕らが自分の意見を確立できた過程

#contents10  読者からの「一問一答」コーナー

今回は国際政治学者・藤井厳喜先生の特集号です。今まで講座や講演会、著書では明かされなかった、藤井先生のルーツ、学者になる前の人生、どうして学者になろうと思ったのか?など、藤井先生の人生やプライベートに迫ります!


さらに世界的カンファレンスJCPACのレポートに加え、藤井先生が信頼を置く4人の執筆陣の寄稿、読者から藤井先生への一問一答企画、政治分析を離れた藤井先生のエッセイ、前回ご好評につき、僭越ながら社員座談会のレポートなども掲載。

創刊号よりも32ページ増量でお届けします!

#contents01-03

国際政治学者・藤井厳喜

1952 年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程修了。82 年に自身のシンクタンク「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」を立ち上げ、40 年間発行する会員制レポートは「世界情勢を読み解くバイブル」として高い評価を得る。99 年、米ブッシュ政権との架け橋として外交 の裏側を担ったのをはじめ、国際的・政治的な活動も精力的に展開。著書多数、「ニュース女子」など数多くのマスコミで活躍中。文化、思想、宗教など多方面から未来を見通す能力は内外の専門家から高く評価されている。

巻頭インタビュー:「藤井厳喜」という生き方

◯「19歳:2連発の電撃体験」学者を志す覚悟を決めたきっかけ

◯肌で感じた世界一優秀なユダヤ民族の秘密

◯Q.なぜ政治家ではなく学者の道を選んだのか?

◯【ハーバード時代】単なる秀才と「それ以上の存在」の差

◯ドラッカー教授から学んだ学問に対する1つの姿勢

◯「WFの原点」“未来予測ニューズレター”の誕生

【レポート】世界的カンファレンス『J-CPAC』成功とその意義

◯「藤井厳喜の総括」2日間17のイベント・4つのセッションの成果

◯世界から見た日本の「憲法、経済、外交」

◯「ThinkTankとDoTank」アメリカから見た憲法9条の見解

◯「悲痛のビデオメッセージ」空港で拘束された香港民主化運動リーダー

代表登壇者:FOXニュース・サラカーター女史/現職・ゴーサー米国下院議員/中谷元・元防衛大臣/金田秀昭・元海将/甘利明・元経済産業大臣/台湾独立建国運動家・林建良氏 他

マスメディアでは語られない中国の「キャベツ戦略」が日本を脅かす

◯こうしてフィリピンの土地は奪われた

◯現在進行系で日本も襲われている事実

◯なぜマスメディアでは大事なことが報道されないのか?

◯『ワールド・フォーキャスト』の存在理由

<藤井厳喜セレクション>

日本から見えない国際情勢・専門家からの寄稿論文

#contents04

元米国陸軍大尉/軍事コンサルタント・飯柴智亮

1973 年生まれ。少年時代、ランボーに憧れ米国軍人になることを決意。16 歳で渡豪、現地の高校を卒業後、北ミシガン州立大学入学。同時にROTC・ 米陸軍予備役士官訓練部隊に所属、士官候補生として軍事学を学ぶ。精鋭部 隊として知られる第82 空挺師団に所属。04 年陸軍少尉、06 年中尉、08 年大尉に昇進。S2 情報担当将校として活躍。09 年に退役。11 年アラバマ 州トロイ大学より国際政治学・国会安全保障分野の修士号を取得。現在は米 国国籍の軍事コンサルタントとして活動している。

米軍の立場から見た今の世界と日本

◯米軍の視点:冷戦と異なる米中対立の複雑さ

◯「国家運営の3段階レベル」米国政府関係者は必ず知ってるピラミッド図

◯「米軍の戦略図」世界地図の見方と6つの戦域司令部

◯陸軍、海兵隊の最上級エリートが配属される場所とは?

◯「危機が迫ってる日本」中国が持ちかけた太平洋二分統括論

◯アメリカにとっての陸上の最前線・海上の最前線はここ

#contents05

日米近現代史研究家・渡辺惣樹

1954 年生まれ。ソーワトレーディング代表。『日米衝突の萌芽 1898 ‐ 1918』(草思社)により第22 回山本七平賞奨励賞受賞。77 年東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社(現:日本たばこ産業)に勤務。82 年カナダに移住。以来30 年近くアメリカ・カナダでビジネスをおこなう傍ら、近年は翻訳業を兼業。47年間封印されていたハーバート・フーバーの回顧録 『裏切られた自由』(草思社)等の翻訳経歴を持つ。英米の資料を広く検討し、 日本開国以来の日米関係を新たな視点で捉えた著作が高く評価される。

英米視点からみた「満州事変」

◯歴史教科書に載らない真実:大東亜戦争の根源

◯米国との満州共同開発を望んだ日本と米ユダヤ資本

◯ユダヤ資本の大物ラモント(モルガン商会)の観察

◯日本の満州経営と世界評価

◯成功した中国の妨害工作と満州事変

◯新・太平洋戦争の大嘘

#contents06

「台湾の声」編集長・林建良

1958 年、台湾に生まれる。現在は栃木県在住。医師としての仕事の傍ら、評論家としても活動中。台湾正名運動の発案者であり、台湾建国運動とともに展開している。94年、東京大学大学院医学系研究科博士課程終了。07年「林一洋医師記念賞」受賞、17年「二等華光専業奨章」受賞。現在は在日台湾同郷会顧問、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国連盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事、日米台関係研究所理事を務める。19年にはJCPACにも登壇、台湾の未来について演説・討論をおこなった。

師弟の絆で結ぶ台湾と日本

◯「親日の台湾・反日の韓国」同じ植民地支配を受けた国でなぜ違うのか?

◯植民地支配を受けたのに、なぜ台湾人は親日なのか?

◯現代の日本人が知らない「4つの日本人気質」

◯【エピソード】台湾人の国籍記載を「中国」にした日本政府

◯台湾人が憧れる“生きた武士道精神”とは?

◯運命共同体:日本に攻め込む必要不可欠のワン・ステップ

#contents07

筑波大学大学院教授・古田博司

1953 年生まれ。専門は政治思想・東洋政治思想史・北朝鮮政治・韓国社会論・朝鮮史・思想教化研究。79年、慶應義塾大学大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了。80~86年にかけて韓国の大学で日本語講師として勤務。 帰国後、日本国内の大学で教鞭をとる。03年、07年には日韓歴史共同研究委員会に参加。韓国人と直接、教科書問題などを議論した。99年『東アジアの思想風景』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。04年『東アジア・イデオロギーを超えて』(新書館)で読売・吉野作造賞、06 年正論新風賞を受賞。

韓国の歴史と未来を読む

◯Q.なぜここまで韓国が反日活動に明け暮れるのか?

◯「加害国、悪の国・日本」が生まれた背景

◯反日の根源はすべては「地形」で説明がつく!

◯【解説】“朝鮮は地政学的に「行き止まりの廊下」”どういう意味?

◯韓国で中小企業が育たない意外な理由

◯北朝鮮が行う“粛清”が実は不可欠な理由

◯朝鮮専門家が言い切る!文在寅政権の野望とは?

#Other

◯一挙公開!藤井先生はどう考える?読者からの「一問一答」コーナー

◯藤井厳喜エッセー:わが内なる縄文的なもの

◯若手社員座談会:僕らが自分の意見を確立できた過程

◯編集後記

『ルネサンス通信』もお届け

『Renaissance』を購入頂いた方には、優良なWEBコンテンツを定期的に配信する「ルネサンス通信」の権利も手に入ります。ルネサンス通信では、誌面の都合上、お伝えしきれなかった国内・国際情勢についての最新情報。


優れた知識を持つ、新たな有識者や学者・ジャーナリストの方が書き下ろした、メルマガ限定記事。藤井先生、丸谷先生、北野先生、惠先生といった執筆陣に行った、ビデオでの特別なインタビューや、セミナー・イベントのレポートなど、Webサイト上や他のメルマガでは得られない、ここだけの限定情報を発信していきます。

発行者・ダイレクト出版について

#私たちのミッション「教育を革新し日本を強くする」

2019年で創業14年を迎えます。Webを通して118万人以上に教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識、実際に使える実用的な知識、英語圏にある膨大な知識を含め、その人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるように全力を尽くしています。


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本を強くするように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代、未来の社会をも、豊かで明るく、希望に溢れた社会にする礎となると信じています。

#アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年に米国社会で最も権威ある研究所のフーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア・日本で初めてのことでした。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする、という形がメインだと思います。しかし米国の大学では、ビジネスなどで成功した人が、お金を出して大学をよくして次の世代に貢献する文化があります。(スタンフォード大学ではビル・ゲイツが校舎を建てたり、ナイキの創業者がビジネススクールを作ったり。)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、研究講座などでもあるのです。それが、設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界に誇る素晴らしい歴史があるにも関わらず、情報発信がないため、とても誤解されていると思います。日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。慰安婦像などはその一例で、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、私たちの子供や孫たち、次世代の人々の尊厳を傷つけることになりかねません。そして、日本に不利な状況ができないよう、将来の日本が豊かで誇り高い存在であり続けるように、この講座の設立をしました。


私たちはまだ、中小企業にすぎません。成功した大富豪ではないので大きなお金を簡単に出すことはできません。そのため、慈善事業ではなく、ビジネスとしてこの事業をやっています。事業でお金を儲けて、そのお金をこのような活動に活用するためです。

#一流の識者の知識を広める

私たちは海外の優れたビジネスやマーケティングの知識を日本に広めるという分野からスタートし、今年で14年を迎え、「政治、経済、歴史」といった分野の事業を始めてからは5,6年ほどが立ちました。


この業界からするとまだまだ新参者な訳ですが、ビジネスパートナーとして、

●スタンフォード大学の中でも格が高い研究機関・フーヴァー研究所。前政権時には在籍する133名の教授のうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。 その中で唯一の日本人として、30年以上在籍している西鋭夫教授


●年に200回を超える講演活動、与党幹部へのレクチャーなど高い評価を受け、累計の書籍は100冊を超える経済評論家・三橋貴明氏


●政治学、経済学、歴史学など幅広い分野を修め、国際情勢を40年も分析し、バブル崩壊などの未来予測に定評がある国際政治学者・藤井厳喜氏


●「人間国宝」「戦後日本において日本の通史を語れる唯一の人物」とも言われる言論界の大御所・西尾幹二氏


●2度の首相特別顧問、3度の外相特別顧問を務めるなどして、実際に日本外交を動かしてきた、外交評論家・加瀬 英明氏

というような有名な方々とも一緒に、仕事をさせて頂けるようになりました。


講演会や勉強会では、累計17,743人(2019/07/29現在)を動員し、少しずつではありますがリアルなサービスも拡大していっています。

3つの品質保証

商品の発送については細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたらすぐに取り替えさせていただきます。ぜひ弊社までご連絡ください。





乱丁・落丁はすぐお取り替えします

14年間で142.3万人以上が利用

私たちダイレクト・グループでは2019.08時点、過去14年間で累計142万3181人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。なので安心して取引いただけると思います。

91%が満足の顧客サポート48時間以内に対応します

落丁本・乱丁本はすぐに取替えます

利益はほとんどなし

価格は消費税、送料込みで500円です。本誌は利益目的ではなく、ダイレクト出版のお客様へのサービスの一環として発刊しています。なので書店でも販売しませんし、価格も最低額に抑えています。利益が目的ではないので、送料、印刷費、原稿料やデザイン料でぶっちゃけ利益はほとんどありません。できるだけ多くの人に取って頂きたい!と思いこの価格です。


「他の雑誌も同じぐらいの価格じゃないか」と思われるかもしれませんが、ほとんどの雑誌は広告掲載料で成り立っているようです。なので定価500円前後で販売できるようですが、もちろん私たちは外部の広告など載せていないので、広告掲載料もありません。


発刊はまだ不定期ですが、1年に4回ほどを予定しています。

※数に限りがあります

オンライン講座と違って、在庫に限りがあります。申し込み件数を見込んで、十分用意しましたが、在庫がなくなった場合には再発注致しますので、数週間〜数ヶ月お待ちいただくことになります。もしご興味をもっていただければ、ぜひ今すぐお申し込み頂ければ幸いです。会報誌はお申し込み完了後、順次発送致します。

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