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新講座・公開!!

世界はもう元には戻らない?武漢コロナが作り出す未来の世界地図

*30日間の返金保証付き、安心してお試しいただけます

感染症で読み解く

「文明論と未来学」

<藤井厳喜の未来予測の土台を公開>

なぜ、国際政治学者から文明の話を聞かないといけないのか? もしかしたら、そう思われたかもしれません。 


25歳でアメリカへと渡り、クレアモント大学大学院、ハーバード大学大学院で 約8年間もの間、政治学を中心に研究活動を続けてきた藤井先生は 各分野で、一流の学者たちに師事してきました。例えば、、

 

哲学のジョン・ロールズ教授(政治哲学の分野で大きく貢献した『正義の理論』の著者)、

政治発展論のサミュエル・ハンティントン教授 (世界を文明と文明の対立で描いた『文明の衝突』の著者)、

社会学のエズラ・ボーゲル教授 (翻訳書が日本で13万部売れた『ジャパン・アズNo1』の著者)、


など、それぞれの分野を切り開いてきた世界的に有名な「知の巨人」たちです。

そこで藤井先生が、外交史や政治思想の議論をする中で感じたことは、 文明論の議論が活発に展開されているということでした。 藤井先生は、当時をこう振り返ります。


「例えば、アメリカ外交の話をしていても、他の国との関係を遡っていく必要があるため まずは比較文化論になり、やがては比較文明論に発展していくんです。 一流の学者ほど、文明史家でもあり、 文明の歴史についての教養と見解がある。 


だから国際関係といっても単に国家と国家の関係だけではなくて、 文明と文明のぶつかりあいということが長い歴史の中で起きてきている。 今の目の前の現象は、その中における現象である。 そして、文明論において、歴史から学んだことを未来に投射すれば、 それはすなわち「未来学」にもなるということです。」 


アメリカの一流大学で、文明の歴史について深く探究を続けてきた藤井先生。ハーバード大学大学院を卒業後は、現在に至るまで毎月欠かさず会員制レポートを発行し、 リーマンショック、バブル崩壊、トランプ大統領の当選といった重大な未来予測を次々と的中させてきましたが、 実は、この正確な未来予測の裏側には、文明という最も大きな視点で国際関係の流れを分析するという、 アメリカ留学時代に培った知識・技術があります。

 

つまり、この文明論こそが、藤井先生の未来予測の土台・原点であり、ここでお伝えする内容は、藤井先生の現時点での集大成といっても過言ではありません。


なぜ、今のタイミングで公開するのか?

では、なぜそんな重要な講座を、今のタイミングで公開するのか?それには、ワケがあります...

< From:藤井厳喜 >



「実は、こういった文明論の講座というのは、いつか別の機会でお話したいと思っていたんです。


私はこの武漢コロナ問題の10年ほど前から、 グローバル化にはいずれ歯止めがかかるということを言ってきました。 しかし、 多くの人は私の話を聞いてくれませんでした。 それが世界のトレンドで、みんながグローバリズムを信じていたからです。 世界全体が外国人を入れたり、海外に進出したりすることが正しいと思っていたんです。 


ですが、武漢コロナの発生から9ヶ月ほどが経っても感染は収束せず、 海外からの観光客も全く入ってこないようになりました。 完全に不可逆な、もう元には戻らない変化が起きていることに、みんなが少しずつ気付き始めています。 今回の武漢コロナの発生で、やっと社会が切り替わるようなタイミングになったのだと思います。


そんな大きな変化の時にこそ、この講座は出すべきだと思ったんです。」


ですから、、この講座でお伝えする内容は、これまで藤井先生が書籍や会員制レポートの中では、必要に応じて一部公開してきた情報ですが、体系的に、一つの講座としてまとめあげたのは、今回がはじめてのことです。それでは、実際の講座の内容をご紹介すると、、

講座アジェンダ

第1章 そもそも「文明」とは何か

✔︎「メソポタミアの新発見」定住と農耕はどちらが先か?考古学の成果が示す発展パターン✔︎「最も進んだ縄文文明」最古の土器と"奇妙な"農業...自然破壊を行わない古代日本人の叡智✔︎「強い文明と弱い文明」ユーラシアばかりが発展した謎...違いを生んだ生態系の差✔︎「"銃・病原菌・鉄"の欠陥」インドも中国も全てを持っていた?西洋が世界を支配した疑問✔︎「繁栄=衰退の文明」巨大な森林を砂漠に変えた? エジプト・メソポタミアが自滅したワケ

第2章 西洋文明による世界植民地化

✔︎「発展=幸福なのか?」文明の進化を望まない人々...南洋の島を訪れた日本人のエピソード✔︎「スペイン vs. インカの衝撃」たった166人で8万人を大虐殺..."文明の差"が生んだ戦争の悲劇✔︎「まるで古代の"憲法9条"」平和を愛した原住民が全滅?民族同士で殺しあうニュージランドの黒歴史✔︎「白人文明は"悪"なのか?」各地を植民地にした暗黒の歴史...それでも残酷ではないと言い切れるワケ✔︎「古代を近代に変えた宗教」遅れたイスラム世界と進んだキリスト世界...大きな差を生んだ3つの法則

第3章 東西古代文明の展開と結末

✔︎「漢 vs. ローマ」栄華を極めた東西2つの帝国…ローマの文明が勝利した1つの理由✔︎「モンゴル帝国の皮肉」グローバリズムが大国を滅ぼす...ユーラシアの覇者を襲ったウイルスの脅威✔︎「なぜ中国は海に出なかった?」1つも植民地を持たない大国の謎...日本とは対照的な大陸文明の気質✔︎「中華世界とイスラムの限界」"皇帝の存在"が進歩を阻む? 科学が絶対に発展しない国の共通点

第4章 感染症と文明

✔︎「シルクロードはウイルスの道?」東から西、西から東…交換される感染症が招いた悪夢✔︎「奈良の大仏と天然痘」遣唐使が持ち込んだ殺人ウイルス… グローバリズムが招いた日本の国難✔︎「コロンブスと梅毒」先進国へのインディオの復讐か?眠れる感染症を持ち帰った大艦隊✔︎「ウイルスはいつもチャイナ初?」コレラ、ペスト、スペイン風邪、SARS…世界を悩ませ続ける黒歴史✔︎「生物兵器は古代にもあった」遺体を投げて敵を感染させる…古代人類とウイルスのダークな関係性

第5章 資本主義と近代文明

✔︎「近代文明 vs. 古代文明」米中対立は文明同士の衝突だ...アメリカが絶対に負けてはならない理由✔︎「資本主義はダメなのか?」生み出される圧倒的な経済格差...平等を補完するもう1つのシステムとは?✔︎「アメリカ崩壊のシナリオ」移民がローマの文明を滅ぼした歴史...合衆国を分裂させる中国の脅威✔︎「清潔な日本はどこから生まれた? 」意外と知らない"公共"の価値...武家社会が育んだ我々の原点✔︎「2000年前のローマに劣る現代中国」秦の時代から変わらない古代文明...技術よりも大事な1つの価値観

第6章 「日本文明」の本質

✔︎「日本成立に隠された嘘」"渡来人が文明を作った"は間違い? 1万年続いた世界最古の縄文文明✔︎「日本文明とSDGs」縄文は持続可能な社会を作った...自然を壊さない古代日本人のDNA✔︎「押し寄せる巨大文明の波」唐帝国・イエズス会・ペリー襲来...アジアの小国が滅ぼされなかったワケ✔︎「自らを隔離した江戸ニッポン」征服を狙う西洋が迫る中、鎖国を "断行" できた本当の理由✔︎「古事記は日本の独立宣言?」天皇が織りなす寛容と調和の国...開かれた文明を築いた我々の出発点


などなど、合計約6時間の講座をご提供します。

3つの違い

#01

未来を予測するために歴史を振り返る

この講座で文明の話を取り上げるのは、決して単なる歴史の話をするためではなく、重要なのはそこから「未来を読み解く」ということです。「学問は、実生活で生かせなければ意味がない」これは、藤井厳喜先生が国際政治学者として、40年を超える研究人生で一貫して大切にしてきたモットーでもあります。武漢コロナウイルスによって、地球全体が大きく変わりゆく今。日本は、世界は、これからどんな道を進むのか?
この変化は、5年や10年といった短期の視点では見通すことができません。1000年、2000年の長い長い文明のサイクルを見ていくことで初めて、今起こっている変化の方向性を俯瞰し、理解することができるのです。つまりこの講座は、文明論であると同時に、これから先の出来事を予測する未来学でもあるのです。

#02

壮大な歴史からエッセンスだけを抽出する

この講座では、「文明とは何か」という基本をしっかりと押さえるために、まず1万3千年前の人類の歴史まで一気に遡り、そこから現代までの膨大な歴史を見ていきます。それは、書籍にすれば数10冊〜数100冊にもなるような大量の情報から、未来を知るために必要な部分だけを抽出する作業です。どの情報が重要で、どの情報が重要ではないのか、それを読み取るのは、専門家であっても何より難しく、時間がかかります。それは、藤井先生がハーバード大学大学院で、文明論や未来学のエキスパートたちと議論を重ねたからこそできることです。
この講座では、そうして膨大な歴史の中から、武漢コロナウイルス以降の世界を読み解くためだけのエッセンスを抜き出し、1本の動画にまとめあげました。ですから、難解な単語が並んだ分厚い書籍を何冊も読むことなく、本質的な文明論とこれからの未来を一本の講座から、知ることができます。

#03

最も長い「文明」という視点でこの先を読む

この講座でお伝えするのは、半年、1年、3年といった、短い視点での未来予測ではありません。(そういった近未来の分析について知りたい方には、ワールド・フォーキャストをオススメしています。) 
ここで本当にお伝えしたいのは、閉じた世界で、具体的にグローバル化の流れはどう変化していくのか?アメリカ一強の世界は、今後どのように変わっていくのか?崩壊する可能性はあるのか? 日本は、これからどのような道をたどっていくべきなのか?そういった、次の30年、50年、100年といった長く巨大な視点での歴史が、今後どのように変化していくかという将来の展望です。これを本格的に理解するには、これまでに出してきた文明論の講座よりも、さらに大きな視点で、抽象度を上げて解説する必要があり、全てをしっかりと吸収するには、講座を何度か見返す必要も出てくるでしょう。 
というのも、本講座は、藤井先生が実際に未来予測にも使っているような内容で、これまでに積み上げてきた研究成果の集大成とも言えるもの。非常に広い視点での分析を続けてこられた、藤井先生の頭の中をのぞくような講座、といっても過言ではありません。ですから、ここでお伝えする未来の予測は、今すぐにあなたの人生において具体的な利益になるようなものではないかもしれません。ですが、この最も大きな視点で、現在の我々の立ち位置を知っておかなければ、いくら目の前で起きている個々の事件やニュースなどを詳しく知ったところで、それがどんな流れの中での出来事なのか、本質を掴むことはできません。この講座では、あなたや、あなたの子や孫が、これから生きる世界の長期の展望・未来予測をお伝えします。

講師紹介

ハーバード大学大学院博士課程修了。日本のマスメディアでは決して報道されない、

欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、

文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、

内外の専門家から高く評価されている。

著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回る。また、年間220,000円の会員制レポートは35年間毎月発行。「正確な情報が命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として支持されている。


時には、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。


その一方で、「朝まで生テレビ」「バイきんぐ」「ニュース女子」「虎ノ門ニュース」などのテレビ出演やラジオのニュースキャスターを歴任。


タレントや根拠の薄い発言しかしない学者では伝えられない世界の真実を、お茶の間にも届けるべく情報発進に努める。現在では、地上波では伝えきれないような「日本人にとって価値ある真実を広める活動」をダイレクト出版と協働で行っている。

※他の代表的商品の満足度の一例。

ワールド・フォーキャスト

日本再興戦略

情報リテラシー大全

なぜ、講座を"売る"のか?

このような講座を売ると、少なからず「なぜ無料で出さないのか?」「商売なのか」と言われることがあります。


答えは、もちろん商売です。 というよりもあえて「ビジネスにしています」。なぜか? 理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。慈善活動では、何も変わりません。 ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、 さまざまな広告を出して良い情報を世の中に一気に広げることができるとわれわれは信じています。 


さらに、講座を無料で提供することは、 藤井先生の40年を超える研究の成果に対して、失礼ではないでしょうか。 藤井先生は、 「忙しい一流のビジネスマンや投資家に代わって自分が学問を勉強し、役に立つ知識を提供したい」 という思いで、これまで情報発信を続けてこられました。 


特にこの講座は、藤井先生のこれまでの研究の真髄とも言えるもの。 ですから、「正しい情報にはお金を払う価値がある」とご理解いただける方に、 この講座を有料でお届けすることにしました。 

では、その価格は?

混乱が続く状況の中、いかに正しい情報をつかめるか? 社会の流れを読み取れるか? どの情報を仕入れるかで、経営者や個人事業主、ビジネスマンの方にとっては、 数百万、数千万、場合によっては数億円というお金や会社、人生を左右する…。 これは、そんな人生の明暗を分けるような重大な情報をも提供する講座です。 
ここまでご紹介してきたように、本講座は、 非常に長い視点から今後を読み解くという、レベルが高いものになっています。 率直に申し上げて、「全ての人に楽しんでいただける講座」ではありません。 政治や歴史を学ぶことが好きで、 「文明」という視点を手に入れて長期的な未来を読むことに興味があるという 一部の人にだけ、価値を感じてもらえる内容となっています。 
さらに、これは藤井先生の未来予測の土台を初めて公開するもので、 これまでの研究人生を象徴するような重要な講座。 ですから、講座の価格は、他よりも高い 49,800円(税抜)としました。 これは決して、誰にでも手が出せるような価格だとは思っていません。 この講座で手に入る、これから先の未来を長期的に見通すための本質的な情報には、 それだけの価値があると信じてくださる、あなたのような方にだけ、ご提供したいと考えています。 

3つの品質保証

91%が満足の顧客サポート48時間以内に対応します

30日間の100%返金保証

15年間で165.8万人以上が利用

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。なので安心して取引いただけると思います。

この商品を30日の間に見てみて、もし「期待と違ったな」と思われたなら、提供から30日以内であれば、どんな理由であろうと注文を取り消すことができます。もちろん代金は全額返金いたします。

私たちダイレクト・グループでは2020年8月1日時点、過去14年間で累計165万8,731人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。

あなたと、日本の未来のために...

文明の変化はすでに始まっています。この情報を知らなくても、何となく周りに流されて生きていくことはできるでしょう。でもその状態は、自分が、世界や日本がどこに向かっているのかもわからず、溢れる情報にただ翻弄されるだけ…大海原で流木にしがみついて流されているような状態かもしれません…
一方、今が大きな時代の流れの中で、どんな潮流の中にいるのか、世界は、日本はどこに向かっているのか?どう立ち向かっていけばいいのか?俯瞰した大きな指針を得て、今私たちが立っている場所、現在の座標を知り、情報に流されるのでなく、地に足をつけて立ち、迫りくる混乱に備えることもできるのではないでしょうか?文明の大きな潮目、風向きの変化を知ることで、見える世界が変わり、考えることや行動、日々の選択も変わってくる…そして、文明の節目にいるという貴重な時代を、大きな歴史の変化を、自分で見て、聞いて、感じることもできるかもしれません…
どんな道を選ぶかは、もちろんあなた次第です。
ですが、どうかあなた自身や家族、そして子供達や未来の日本のために、価値ある選択をしてください。そして、本講座で語られている内容を、身の回りの大切な人へと少しずつ広めていく…それこそが、子や孫の世代を救うきっかけになるのはもちろん、先人から受け継いだ日本をよりよい形で後世に残すための誇らしい活動となることでしょう。
お申し込みの方法は簡単です。画面下にあるボタンをクリックしてください。

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