国際政治学者:藤井厳喜の講演録

国連の正体

-99%の日本人が知らない世界の裏側-

日本人が抱く国連幻想とは?

国連機関であるWHOと中国の黒い繋がりとは?

大手メディアは報じないところで、国連やWHOの裏の姿を、多くの日本人に知ってほしいので、、

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日本には「自由に攻撃を加えて良い」

"日本・ドイツなどの敵国が不穏な動きを見せたと判断した場合、加盟国は国連の承認を受けずに、いつでも自由に軍事攻撃を加えてもよい"(出典:国連憲章第107条および53条を要約。別名「敵国条項」)


これは、戦後長きにわたって、私たち日本人が「平和の象徴」と教わってきた組織「国連」に今も残る、恐ろしい条項です。


日本とドイツは、この条項をどうにか排除しようと働きかけてきましたが、今現在、この条項は国連憲章の中に残ったまま...70年以上も生き続けています。


いったいなぜ平和の象徴であるはずの国連に、このようなものが残っているのでしょうか? 国連といえば、教科書で習ったように、「世界の平和・安全を維持するために存在している“平和の象徴”」 「世界中の国の自治会みたいなもので、弱い国を助ける正義の味方」じゃなかったんでしょうか?…


しかし、実を言うと、、国連(the United Nations)という組織ができたのは1945年10月。アメリカやイギリス、ソ連など、当時の戦勝国を中心に作られたもので、当時の国連への加盟条件は「1945年3月1日までに日独に対して宣戦布告をしている国であること」だったから…その中にこのような条約が盛り込まれ、今も生き続けていると言うわけです。


ハーバード大学の博士課程を修了・40年以上にわたって、アメリカを中心とした国際政治の研究を続けてきた藤井厳喜氏による書籍「国連の正体」の内容を一部ご紹介すると・・


■「国連は平和の象徴」By 学校教科書 なのになぜ、ミサイル発射や核開発をやめない北朝鮮、イランが加盟できるのか?「北朝鮮拉致問題」で日本が助けを求めたとき、どうして国連は取り上げてくれなかったのか?...


■ なぜ中国がウイグル・チベットに侵攻したのに、国連は何もしなかったのか? その不都合なカラクリ…(実際、チベットは何度も国連に仲介を依頼していました)


■ なぜ日本はこんなに金を出しているのに、、国連で影が薄いのか?... 2つの大国:日本とドイツが常任理事国になれない不都合な理由…(2018年まで日本はアメリカに次いで世界2位。毎年約250億円も税金から支払っています。)


■「中国のウイルス対応は素晴らしい。国際社会は感謝すべきだ。」「もし私が感染したら、中国で治療を受けたい」と語ったWHO幹部… やけに中国に甘いWHO、、その深すぎる癒着とは?


どうやら、戦後、私たちが当たり前のように「平和の象徴」と教えられてきた国連という組織には、大きな誤解があるようです。私たち日本人が誤解させられてきた、「国連」の謎に包まれた素顔をこの書籍で知ってください。


書籍を半分ほど読み終わる頃には、きっとコレまで持っていた常識が、大幅に書き変わるような感覚を覚えることでしょう。すべて読み終えた頃には、あなたの世界を見る目はガラリと変わり… これまでと同じTVや新聞のニュースを目にしても、その受け取り方は全く変わってくる。バラバラにしか見えなかった情報の点と点が一本の線となって繋がる。そんな心地よい感覚を味わうことができるでしょう。ぜひ、あなた自身の目でお確かめください。

Contents

内容は?

第1章:《国連幻想 - 国連という大いなる虚像》

・日本人が抱く国連像は、虚像である


・国連の枠組みを使って反日をする国々がある


・国連は反日組織として誕生した...日本が戦った相手は「国連」だった


・国連加盟の驚くべき条件


・敵国条項...日本やドイツは今も国連の敵である


・日本やドイツはなぜ安保理理事国になれないのか

第2章:《国連の組織 - 国連はどういうものか》

・国連は世界政府ではない

 ...ただのおしゃべりフォーラムに過ぎない


・国連は平和を守れない、戦争を止めることもできない


・北朝鮮の拉致問題に無力だった国連

 ...ミサイル問題にも国連は何もできない


・チベット・ウイグルの運命は対岸の火事か?

 ...尖閣諸島をチャイナが侵略する日

第3章:《国連は、腐敗した官僚組織である》

・国連を目指す日本人にありがちな"おめでたい"思考


・腐敗したUNESCO

 ...UNESCOを私物化したジム局長のやりたい放題


・レーガンのアメリカがUNESCOと鋭く対立


・アメリカの愛国者は国連を嫌っている

第4章:《プロパガンダの場としての国連》

・従軍慰安婦問題の何が問題なのか


・慰安婦問題の核心

 ...虚言癖の持ち主による嘘が発端?


・証言が嘘だとわかっても糾弾し続ける韓国

 ...韓国側による慰安婦問題の捏造を検証


・慰安婦問題を振りまく日本の「活動家」たち


・慰安婦問題は反日捏造事件に過ぎない

 ...本当に日本の陸軍は悪逆非道だったのか?


・なぜ、人権理事会はプロパガンダの場になるのか

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PS. 内容を整理してまとめています。なので、退屈することはありませんし、前提知識なしでも簡単に理解できます。

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解説者

藤井 厳喜

 Fujii Gemki

国内外の大企業・投資家からも信頼される国際政治学者

1952年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部・政治学科。ハーバード大学大学院・政治学博士課程修了。国際政治学者として、政治経済の動向分析に留まらず…宗教、哲学、数千年単位の世界“文明”を見渡す幅広い視点の分析から、年間218,000円の会員制レポートを40年間毎月発行。


「正確な情報が命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家も購読者リストに名を連ね、未来を的確に見抜く力は国内外の専門家から高く評価されている。


最近では、米国保守系・最大級の政治カンファレンス「CPAC」に日本人として数少ないゲストスピーカーとして登壇するなど、本来は国家、大手企業が行うレベルの民間外交を独自に実施。日本・アメリカ・台湾の連携を深め、“自由”という共通の価値観を守る活動へ尽力している

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なぜ無料(送料のみ)で本がもらえるの? ...その訳は?

通常価格2,178円の書籍を、なぜあなたは送料のみ550円で手に入れられるのか? 理由は2つあります。1つは、日本の大手メディアが正しく報じない真実を、より多くの日本人に伝えるため。これは、私たちの重要なミッションです。


もう1つは、より多くの方に“ワールド・フォーキャスト”のことを知っていただきたいから。

今回ご案内した「国連の正体」の解説者である藤井厳喜氏は、後ほど紹介する月額会員制サービス『ワールド・フォーキャスト』を運営、メディアが言わない国際政治の本質や舞台裏を分かりやすく解説し、多くの日本人に届ける活動をしています。


今回ご紹介した「国連の正体」には"ワールド・フォーキャスト”のエッセンスが詰まっており、ワールド・フォーキャスト本編の雰囲気を、ほんの少しですが感じ取っていただける内容となっております。

書籍価格を無料ににすることで、たくさんの人に、まず藤井厳喜先生のことを知ってもらい、何人かに1人くらいは、『ワールドフォーキャスト』に興味を持ってもらえるのではないか?と考えたからです。


ですので、「国連の正体」をご覧になった方の何割かが月額『ワールド・フォーキャスト』に申し込んで下されば、このような真実を、より多くの日本人に破格の金額で提供することが可能になります。


もちろん「国連の正体」をご購入いただいただけでは、自動的に月額会員になるようなことはありませんし、「真実をより多くの日本人に伝える」ことがミッションですので、いただいたメールアドレスを他社に提供したり、しつこく勧誘のお電話をするなど、あなたにご迷惑をかけるようなことは一切致しません。安心してご請求ください。

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ABOUT US

ワールド・フォーキャストとは?

“未来予測”にも重点を置いてお届け

月額会員制サービス「ワールドフォーキャスト」は、ハーバード大学院の博士号を持つ国際政治学者:藤井厳喜が、今この瞬間にも起きている事件・戦争など、国際政治の重要な動きを素早く分析。大手メディアの隠蔽・情報操作 から真実を丁寧に紐解き…メディアが言わない事件の本質や、背景にあるつながりまで分かりやすく解説します。


さらには、フォーキャストという名前の通り、「これから世界はどう動くのか?」といった“未来予測”にも重点を置いてお届けするサービスです。(*本編は毎月2回・約100分程度のビデオを配信。その他、10〜20分の速報レポートを週3〜4回ほどの頻度で配信します。)

会員様からの声

すでに会員になった方からのご感想

藤井厳喜先生の幅広い、奥深い知見を拝聴することが出来ます。 日本のテレビ、新聞は本当の事を決して言わない。事実をねじ曲げて報道する。それはなぜか。藤井 先生は私たちに分かりやすく説明してくださいます。 ありもしない従軍慰安婦の問題、トランプ大統領とロシアとの関係(いわゆるロシアゲート)、ブレグ ジット、ファーウェイ、米中経済戦争、チャイナの野望、日本の経済、政治などなど、ここには書き きれない本当に色々な事についてしっかりと調査されており、かつ誰が聞いても分かるように説明し てくださいます。 買う情報は資産であると気付かされたコンテンツです。 世界のことを知りたくて、でも迷っている方がおられれば是非購入するべきです。 タダで手に入る情報とは質が違いすぎると実感できると思います。

2021/1/3 

By 会員様

この度、藤井氏の「ワールドフォーキャスト」を購入して、はっきりと自覚したことがあります。そ れは私たちにとって有益な情報を無償で手にすることは、かなり厳しいということです。 近年、国際情勢が情報戦を主戦場とする中、バイアスのかかった情報が溢れています。それらの情報 を手にすることは容易であり、かつ情報を得た側に対して、問題を単純化、誇張、偏重化、盲目化す るよう誘導するメディアも多々あると感じています。 日本のラッパーのリリックの中に「テレビからは麻酔の針」のフレーズがありましたが、現在はそ の通りに私たちに対し、思考停止をさせる意図を感じています。 モリカケ問題や桜を見る会等々の疑義に対し、真相究明をすることを否定はしませんが、 より重大な問題があるにもかかわらず、国民の目を背けさせようとするその意図を追求するメディア や情報は入手し難いものです。

私たちは世界の覇権争いの中にいることを認識し、流れてくる情報の真贋を見極めることが大事だと 強く感じます。また、フェイクニュースやバイアスのかかった情報が何のために作られたものなのか を見極めることが求められていると思います。

そのために、「ワールドフォーキャスト」は私にとって大きな助けになっています。

12/26 

By 会員様

昨年秋頃、日韓関係に関してyoutubeを検索していて、ワールドフォーキャストに巡り合いました。 知りたかった事がストレートに語られ、客観的かつ論理的な語りにすっかり魅了されました。ひと月 くらいかけて全てのyoutube版を見終わって、しばらく他のコンテンツを見ておりましたが、昨今の 地上波メディアに耐えられず、有料版を申し込むことに致しました。


これまで、自分がいかに地上波 メディア情報に流させていたか認識でき、本当に目覚めたと感じております。きっと、今が常識的な 国民国家の一人なのだろうと思います。 問題は、周りの人と全く会話が通じなくなってしまったことです。なんか危ない人、と見られている と思います。

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By 会員様

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